はじめまして、司法書士の肥爪(ひづめ)です。この度は、当事務所のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
債務整理の手続きを進めていく中で、私がもっとも重点を置くのが、「依頼者の方との信頼関係」です。それは、借金に関する問題は、依頼者の方と一緒に解決していく(もちろん面倒な手続きや交渉は、司法書士が行いますが)ものであると考えるからです。ですので、下記の様な点を常に心がけております。
1.相談しやすい事務所であること
事件受任の前後を問わず、気軽に相談できる事務所でありたいと考えております。
2.事件受任後はコマメに経過報告を行うこと
債務整理手続きは、ご依頼から最終解決まで相当期間(3ヵ月前後~長いと半年以上)かかります。業者との交渉は原則全て専門家が対応するので、その間、経過報告をしないと、依頼者の方は、進展状況が分からず、精神的にも不安定になるかと思います。随時、経過報告をさせてもらうことにより、依頼者の方の不安心理を少しでも取り除けたらと考えております。
3.一人ひとりの依頼者と真剣に向き合い、1件1件の事件を丁寧に処理すること
当事務所は、大手事務所(弁護士や司法書士が何十人と在籍している様なところ。)ではありません。が、だからこそ債務整理業務においては、受任時の面談に始まり、貸金業者との和解交渉・訴訟手続きetcを経て、最終解決にいたるまでの全行程を全て司法書士の肥爪が担当致します。
したがってテレビCMを流している様な大手事務所で多く見受けられるような分業制(各プロセス毎に担当が変わり、リレー形式で事件を処理する)になったり、本職と会ったのは最初の名刺交換の一瞬だけで、あとはすべてスタッフ任せという具合になったり、多数の事件を効率重視で事務的に処理することは一切ありませんので、その点においてもご安心頂ければ幸いです。
一人でも多くの方が、借金のお悩みから解放され、笑顔を取り戻せる様、精一杯頑張らせて頂きますので、何かございましたら、一人でお悩みになるのではなく、共に考え、一緒に解決していきましょう。
司法書士 肥爪 弘毅