依頼者の状況に応じて2つのいずれかを選択して頂きます。
(A)か(B)どちらかを選択
(A)返済代行あり → 任意整理後は返済窓口を一本化して事務所が返済を代行
(B)返済代行なし → 任意整理後の返済は自分で各社へ銀行振込
報酬は、(A)が1社19,800円(税込)
(B)が1社33,000円(税込)
(A)の返済コスト → 返済代行費用(1社1000円 × 返済業者数)
(B)の返済コスト → 銀行振込手数料(数百円 ×返済業者数)
となり、(A)の方が(B)より少しだけ返済コストがかかるので報酬を低く設定することにより費用負担を軽減しております(任意整理の相場(=一般的な料金)は、1社44,000円~55,000円程度なので、(B)の33,000円でも相場よりは低いと考えております。)
<低料金が実現できる理由と当事務所の考え>
◎司法書士が何十人も在籍している様な大手事務所だと、人件費・賃料・広告費(TVやラジオのCMなど)など運営コストが莫大にかかりますが、当事務所はいわゆる小規模事務所であり、運営コストのミニマム化を実現している為、そのコスト削減効果が低料金という形で依頼者の方へ還元できているというのが最大の要因だと考えております。
◎費用が高い事務所と費用が安い事務所とで仕上がり(=交渉結果・和解内容)に差はありません。任意整理とは「将来の利息をカットして長期の分割にすること」であり、この点に関しては専門にしている事務所であれば、差異は生じません。むしろ安い設定にすることにより多くの依頼を頂いており、それにより豊富な実績を積むことで、質の高い交渉を行うことが可能だと考えています。ですので、時々「安いけどちゃんと手続してくれるのか?」という様なご質問を頂く事もございますが、ご心配は不要です。費用の高い事務所と比較して、任意整理の手続きが劣ることは決してありません。